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株式会社ORBAG・AG
世界の風力発電量(GW)
【市場性】
世界では10年で10倍
設置量は年率20%以上の伸び
再生可能エネルギーへのシフト
世界的に加速する脱原子力発電
国内設置は遅延状態から脱皮
脱原発の切り札は太陽光発電と風力発電
国内開発可能量は地上35GW、海上46GW
地球温暖化をうけ、世界各国で再生可能エネルギーへの大規模なシフトが始まっています。設置場所の地形や年間の天候特性にあわせ、太陽光発電と風力発電のどちらかが選択されることが多くなっています。太陽光発電の約3倍の発電効率をもつ風力発電は、大型の発電施設が計画され、陸上に限らず遠浅の洋上に設置する事例も海外では多くなっています。今後も世界全体の風力発電量は急速に増加することが予想されています。
日本国内でも「総電力量に占める再生可能エネルギーの割合を2020年までに20%にする」という指針がだされており、福島原発の事故を受けてさらに上方修正と実施時期の前倒しがされると考えられます。
先発する国内の大型風力発電機メーカーの受注状況は、海外分も含めて年間4,000億円以上の規模となっており、今後も拡大の傾向にあると考えられます。
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