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株式会社ORBAG・AG
【競合状況】
対抗機種となる現在の主力はプロペラ型
プロペラ型は効率化と大型化に限界
低周波騒音問題は未解決
大型化は設置可能場所に限界
現在の風力発電機の主流であるプロペラタイプは、周囲住民への低周波騒音問題や、25m以上の強風時には構造物防護の為にカットオフせざるを得ない等の問題を抱えています。プロペラ型は低周波騒音を抑えながら発電効率を高める為に、直径60~100mという大型化の傾向にありますが、国土の狭い日本では山間部や海岸付近の限られた土地にしか建設が不可能で、電力使用の集中する都市部への建設は難しくなっています。
また、プロペラの素材をカーボンファイバーなどへ変更したで発電効率は上昇したものの、大型部品の搬入の難しさや設置費用の増大など新たな問題も発生しています。
ORBAGの持つ「トルネード型風力発電機」の独自の発電構造で低周波は発生せず、強風時のカットアウトの必要もないため、従来型では設置が不可能だった都市部や住宅
地などにも建設が可能です。
トルネード型風力発電機は非常用発電機としても運搬可能な出力40kwから、実用大型発電施設の500万kwまで10サイズの製品で展開を予定しています。都市部から産業用の発電装置まで幅広く網羅します。
[先発メーカー]
大型風車: 三菱重工業、日本製鋼所、富士重工、駒井鉄工
小型風車: ゼファー、エフテック、GHクラフト、シンフォニアテクノロジーなど
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